妻が以前にハムスターを含め色々な小動物を飼っていたことがあるので飼い方に詳しいと思い僕は何も調べていなかったのですが実はほとんど適当だったと言うことが連れて帰ってきてから分かりました。僕自身の知識は一般的な知識とほとんど同じで『ハムスター=飼いやすい動物』でした。でも、生き物である限り幸せな人生を送って欲しいと思うとペットの大きさに限らず気も使いますしお金も使います。なので、これから飼うつもりの人はちゃんと下調べをしてしっかり準備をしてから飼ってくださいね。

ハムスターを受け入れる環境。
ケージをちゃんと準備してから引き取りに行った方がスムーズに進みます。ハムスターは引き取ってから1週間ほどは触れずに新しい環境に慣れさせてあげた方が余計なストレスを与えずに迎えてあげた方が良かったのですが、僕たちは僕がケージを組み立てている間、妻がハムスターと遊ぶと言う一見スキンシップに見えるけどストレスを与えているだけの余計なことをしてしまいました。
ハムスターのケージの大きさ。
ケージは大きければ大きいほどいいです。可愛いケージに魅了され買ってしまいましたがすぐに小さいことに気づき、結局4つもケージを買うことに・・・
ハムスターを2匹一緒に飼う準備。
ハムスターを2匹飼いたいのであれば同じ母親から生まれたメスで体の大きさが同じのを選んだ方がいいと思います。これは憶測ですが、僕らは体の大きさも色も異なった2匹のメスを引き取りました。店員さんに「このケージの中のは全部姉妹で同じお母さんから同じ時に生まれたのよ」と言われたからですが、今考えると「違うのでは?」と思ってしまいます。そして飼い始めてすぐに2匹は喧嘩するようになりケージの数は増えに増えました。
ハムスターの引き取り先。
ハムスターを引き取れるのはペットショップだけではありません。色々ハムスターについて調べるうちに北米では保健所や、またペットショップでも売れ残って大人になってしまったハムスターを里親として引き取ることができるのです。このことを知っていたらペットショップで買うことはせずに引き取った方が不幸なハムスターの手助けになれたかなーと思います。日本の保健所でも同じかはわかりませんが聞いてみる価値はあると思います。
今回抜粋するのはここら辺にしておきます。やはり、おもちゃでもなく生き物な上に人間と比べてかなり短い時間しか生きれないので幸せな人生を送らせてあげたいですよね。
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