はむころ牧場について

 ひょんなことから今まで興味のなかったハムスターを飼うことになり、色々な失敗や北米と日本のハムスター飼育の認識に違いなどで学んだことを色々綴っていき、ベテランハム親さんやこれからハムスターを飼育しようと思ってる方々と意見を交換できたらいいなと思っています。

 ここに書いてあることが全て正しいとは限りませんので自分なりにしっかり調べてベストな判断をしてあげてください。

  僕は獣医でも専門家でもないのであなたのハムスターの様子に異変を感じた時はすぐに専門の獣医さんに相談してください。最後に、ハムスターは『簡単に飼育できるペット』とよく宣伝されていますが、実際はデリケートな生き物なので細心の注意をはらって長く幸せな時間を過ごせる環境を整えてあげてください。 

 我が家のハムスターは全員北米で主流のキャンベルハムスターでしたが、2018年7月にロボロフスキーのぷりんを迎えました。

コロ(女の子)

家族になった日:2016年10月21日
 コロはペットショップで一番人懐っこかったハムスター。わんぱくで怖いもの知らずな子です。少し負けん気が強いですがおっちょこちょいで憎めないのがコロ。これからもたくさん笑顔を振りまいてね。
追記:コロは癌を患い、2018年2月14日、午前6時58分に永眠しました。

チロ(女の子)

家族になった日:2016年10月21日
 5〜6匹いたハムスターの中で1匹だけ寝床の外でひとりぼっち。店員さんが手を入れたら一番怖がっていたのがチロ。おとなしく怖がりだけど性格は優しく、一つ一つの行動が愛らしい実は甘えんぼうな子。一応コロとは姉妹と聞いてますがそれも合っているのだか・・・性格は正反対。
追記:チロは風邪をこじらせ肺炎になり、2018年8月31日、午後11時37分に永眠しました。

むすび(男の子)

家族になった日:2017年11月17日
 保健所で保護されていたパイド兄弟の片割れ。どちらかというと親分肌で人懐っこい性格をしています。楽観的な性格なのか何事にも動じない。
追記:むすびは半年に及ぶ介護生活を経て、2018年11月12日、午後7時18分に永眠しました。

びーん:Jelly Bean(男の子)

家族になった日:2017年11月17日
 優しく弱気なむすびの弟分。怖がりでちょっとした事でビクビクしちゃうけど人懐っこさはむすびと同じ。体も性格もまん丸なおおらかな少年。
追記:びーんは老衰により、2019年4月16日、午前12時28分に永眠しました。

ぷりん:Pudding(女の子)

家族になった日:2018年7月26日
 ころぱぱ家初めてのロボロフスキーハムスター。保健所ではボランティアの人に追い回されてしまい怯えきってずっと隠れてしまっており「懐かないから貰い手がいない」と決めつけられていましたが、そんな事はなく、ちゃんと安心できる環境を作ってあげれば色んな物に興味を示すお転婆ハムスター。いつも愛らしい顔を僕らの方へ向けてくれる好奇心旺盛ハムスター。彼女のお話はこちらから。
追記:ぷりんは老衰により、2019年9月28日、午前2時16分に永眠しました。

ポテト(男の子)

家族になった日:2019年2月28日
 チョコレートの毛色のキャンベルハムスター。保健所で1ヶ月も過ごしていたのに心が痛み引き取りを決意。色々、好奇心旺盛で声が聞こえると、そちらに愛らしい顔を向けてくれる子。まだ、人間の手とのコミュニケーションは苦手みたいだけど、絶対に強く噛まない優しい男の子。
追記:ポテトは腫瘍への自傷行為により、2020年4月23日、午前1時24分に永眠しました。

トフィー:Toffee(男の子)

家族になった日:2019年10月21日
誕生日:2019年6月21日
 保健所で4ヶ月も過ごしていたロボロフスキーの赤ちゃん。些細な事でびっくりしてしまう子だけど、なぜか人の手は平気という変に肝の据わった腕白ハムスター。ころぱぱ家初めての誕生日がわかる子。これから、どんな表情を見せてくれるか楽しみ。彼のお話はこちらから。
追記:トフィーは老衰により2022年4月23日、午後12時46分に永眠しました。2歳10ヶ月の大往生でした。

ルル:Lulu(女の子)

家族になった日:2021年1月2日
 年末に保健所に預けられた生後3ヶ月ほどのロボロフスキーの女の子。小さい体で元気一杯。人の声にも怯えずに反応して、トフィーとは正反対の性格。初めてのノーマル以外のロボロフスキーで、今後の成長が楽しみ。
追記:ルルは内蔵系の病気で闘病の末に2021年11月9日、午後9時16分に永眠しました。